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はじめに
microDisplay Me4 と MCCameraTool を使用してカメラを作動させる
本マニュアルはソフトウェア及びドライバのインストール(SILICON SOFTWARE 社 microDisplay Me4、Mikrotoron 社
MCCameaTool)完了後、上記ソフトウェアを使用した画像キャプチャー操作手順を説明しています。
インストールや、より詳細な説明は、別紙各マニュアルを参照してください。
注意
カメラ設定前に最初にボード側設定を先に行ってください。
注意
◎ センサ部分には触れないで下さい。また、ゴミや埃などから保護して下さい。
◎ 電源の電圧と極性をよく確かめて下さい。
◎ フレームグラバーのコントロールソフトウェア「microDisplay」は、弊社 WEB サイトダウンロードページ、
あるいは SILICON SOFTWARE 社の WEB サイトからダウンロードして下さい。
◎ カメラのコントロールソフトウェア「PFRemote」は、弊社 WEB サイトダウンロードページ、
あるいは Mikrotron 社の WEB サイトからダウンロードして下さい。
CameraLink タイプ
◎ カメラに電源が入った状態で CameraLink ケーブルの脱着を行わないで下さい。
◎ カメラの BASE ポートのケーブルをフレームグラバーのポート A に、
カメラの FULL ポートのケーブルをフレームグラバーのポート B へ接続してください。
ハードウェアのインストール
インストールする PC の電源を OFF にした状態で microEnableⅣ base x 1、microEnableⅣ fullx1 または microEnableⅣ
fullx4 を PCI スロットに差し込みます。MicroEnableⅣは PCI-express(x2、x4、x8、x16、x32)で動作しますが PC によっ
ては x16 の I/F がグラフィックカード専用となっているものもありますので、PC の販売元にご確認下さい。
ソフトウェア対応 OS は以下の通りです。
・Windows 2000
・Windows XP
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